◎ブルーコンコルド
地方の馬場でこのメンバーなら何も迷う必要はないですね。前走フェブラリーSではハードな調教をこなしたにもかかわらずプラス体重で太目感なし、本当に調子が良いのでしょう。今回は右まわりですしこれといって不安点はありません。
○キクノアロー
前走でクーリンガーを負かしたので交流GⅢレベル以上は確定しました。これからダート界を引っ張って行くだけのものがあるのかどうかを見極めるのにちょうど良いレースです。ブルーコンコルド相手にどこまでやれるかでしょう。
▲タガノインディー
武騎手とサイレントディールは自分よりも明らかに強い馬がいるのでどのような乗り方をするのか読めません。もし着狙いをされれば3着はありそうなのですが、前走のパドックでどうもデキが下降気味に見えたのと、サイレントディールはやっぱりまくらないと厳しいのではないかと。そこで充実著しいタガノインディーを。前走の六甲盃ではおそらく少し緩めた仕上げだったと思います。それでも確実に結果を残し、園田へ転厩してからは佐賀記念以外でまだ負けてません。佐賀記念の時のようにびっちりと仕上げられなおかつサイレントディールが苦しい競馬をしたとしたら、この馬が3着以内でゴールできるのではないかと思います。
3月 27th, 2007
まあともかくペースが早かったこと。テンの2F目が10.9ってスプリントのようなラップでしたね。当然そんなラップで逃げればとても無理ですから、最後から2F目では15.4と離して逃げた馬が止まり後続の馬が追いついてきたことを示すラップタイムに。でも良いレースになったと思います。こういうペースになると力のある馬しか勝つことはできないですから。それにしても石崎騎手は本当にすばらしい騎乗でしたね。あの見事な判断力がなければ1着と2着は入れ替わっていたでしょう。南関東にはJRAと違って安心してお金を預けられる騎手が何人もいますが、石崎騎手はまだまだその彼らに負けていませんね。今日は感服しました。
1着マルノマンハッタン
久しぶりの浦和所属の桜花賞馬。石崎騎手に代わり行きっぷりからして前走とは別馬のようでした。パドックでもとても良く仕上げられているように見え、小柄ながら後肢の肉付きなども良く均整のとれた馬体。ともかくいろいろ条件が適合して最善の結果を得られたという印象ですが、厳しいレースを制したのですから弱いということはないと思います。2代母のモガミソロン(1983)はマルゼンスキーの妹です。まだ気が早いのですが、将来は南関血統としてまたこのレースで活躍するような仔を出して欲しいです。
2着アグネスターフ
直線に入って内田騎手がマルノマンハッタンに併せに行ったことで内が開いてロス無く追えたのはラッキーでしたね。それでもこの馬の末脚は本物だったのでしょう。この次はこの馬です。
3着パチョリ
パドックで見てこの馬の追い切りが軽めだった理由がわかりました。まだまだ肉付も足りず成長途上ということなのでしょう。今日は外から併せるように競られ苦しかったと思います。3着に残ったのは他の馬に力がなかっただけで、南関牝馬路線の層の薄さを表しているのでしょう。これからの馬だと思います。
6着タガタメ
今日は前回よりもずっと良い仕上がりでした。ですが大きく出遅れてしまい残念な結果に。
ブラックムーンはまだ詳しい情報がないのでなんとも言えませんが無事であってほしいです。
3月 22nd, 2007
なんとも難しいレースです。やってみないとわからないという感じで手の付けようがありません。浦和で祭日の重賞ですからせっかくの機会ですのでこのレースくらいは少し突っ込んで記事を書こうと思っていたのですがまたの機会にとっておきます。はずした時のショックが大きいですから。
展望
まずは2歳女王ブラックムーン。東京2歳優駿牝馬ではスタートでおイタをして、道中も気難しさを出し、直線だけの競馬で大外から差し切りました。確かに圧巻の内容ではあるのですが、今回は浦和でのレースですし、また気難しい馬で、今の真島騎手への乗り代わりはとても買い材料にはなりません。前走雲取賞のパドックでの仕上がりも強い馬とはとても思えないような仕上がりで、一回叩いたくらいで変わってくるとはちょっと考えづらいものでした。それでもヒビキウィンが戦線離脱してしまった今、これだけメンバーのレベルが下がればあっさり勝たれても不思議ではないでしょう。
東京2歳優駿牝馬で3着だったタガタメ。ニューイヤーカップでは凡走しても仕方のない仕上がりだったと思いますが、ユングフラウ賞ではそこそこの仕上がりにあったと思います。どうしてこの馬が走らないのかと何度もレースを見てみたのですがどうもピンとくるものがありません。今回は山口騎手に手綱が戻るのでその点では期待できるのですが、どうですかね、距離が長いのでは?
桃花賞で2着したエアショセット。ユングフラウ賞ではゲートで暴れて逃げられず、レースを通してリズムが良くありませんでした。仕上がりに問題があったとは思いませんが、見た感じどうも不器用そうという印象があり、また大外枠を引いてしまったので今回は難しいのではないでしょうか。
ユングフラウ賞を勝ったカネショウバナナ。2歳優駿牝馬と雲取賞を続けて掲示板を確保し、それぞれ上位が抜けた形となった前走で差し切り勝ち。しかしユングフラウ賞はなんとも不思議なレースで、タイムが遅いんですよね。それでいて先行した馬が残れてない。ラップから瞬発力勝負になった形跡もないし。あまり評価をしない方が良いのではないでしょうか。
というわけでかなり弱気な予想で
○マルノマンハッタン
逃げて成績を上げていましたがユングフラウ賞を見る限りもうその気はなさそうですね。しかしそれにしても酷い乗り方でした。コーナーの中で大外のカネショウバナナのさらに外に出し、内にささる馬を左鞭で追い他馬と接触して審議対象に、よくあれで降着にならなかったと。騎手の頭が正常なら勝っていても不思議ではない内容でした。今回は石崎騎手へ乗り代わり、また内枠を引いてある程度前にも行ける。狙ってみても良いのではないでしょうか。
▲パチョリ
2歳優駿牝馬で4着以来南関東では走っていませんが、ユングフラウ賞を見た通り先行馬が弱い、もしくは力を出せる状態にないので、好枠を引き先行力があるこの馬を軸候補に。しかし春菜賞以来なのに追いきりが3本、なおかつ上がり重点ととても強気にはなれません。内田騎手騎乗ということもあり人気にもなるでしょうからますます買いづらいですが、押さえなくてはいけない馬だと思います。
△アグネスターフ
レベルに疑問があるなら当然別路線組に目を向けなくてはなりません。この馬の前走は「これはないな」という位置から鋭い瞬発力を見せて差し切りました。いかにもサンデーサイレンスらしい切れ味です。しかしタイムは自慢できるものではありません。また今回瞬発力を活かせる展開になるかも疑問であり内枠を引いたことも差し馬にとっては良くないでしょう。ここ2戦38秒台の上がりを使っていますがどちらもスローです。今回も運良く遅くなれば。
3月 21st, 2007
地方他地区からなかなかのメンバーが出走してきましたね。思い切って地方限定交流重賞にした方が盛り上がったのではないでしょうか。
◎リミットレスビッド
地方の千四までなら脚質からも安定して走ってくると思います。年末からフェブラリーSまで活躍して随分と競馬ファンをわかせてくれました。今年は芝ダ兼用ではなく交流路線を選ぶのでしょうか。タフな馬ですし、もう一戦くらいいけるでしょう。フェブラリーSのパドックでは本当に調子が良さそうでした。
○メイショウバトラー
二走前の兵庫ゴールドトロフィーでは園田スターターの餌食になったのでしたっけ? それを除くと自分の得意な条件で走る限り驚異的な成績を収めています。本来こちらを上にとるべきなのですが、フェブラリーSでのパドックでどうも推しにくい状態にあるような感じがしました。ああいう馬なだけ、という気もしますが。実力上位です。
▲ロッキーアピール
これで三度目の高知。地方馬の休み明けだからといって軽く見ると痛い目に合います。過去2年の黒船賞は3着2着と十分な実績を残してきました。佐藤博紀騎手も今日の浦和で乗れてましたし大丈夫でしょう。レース前半で動けないニホンピロサートよりもこちらを上にとります。
3月 20th, 2007
今年は春の長距離路線が主役不在ということで、どの馬も一つ先の天皇賞を見据えてここは本気で勝ちに来ているようには思えません。無理なレースを嫌ってスローになればドリームパスポートで良さそうなのですが、ちょっと気になる点があるので一捻りしてみますかね。
◎ トウカイトリック
若葉Sでの岩田騎手は引っかかったから行かせただけでしょうかね。もし自分の馬の特性を生かして他馬の切れ味を削ぐ騎乗であったならこのレースも同じように早目に動くはずです。そうすればドリームパスポートの良さを消すことができるのですから。まあともかくどこかで厳しい流れになって斬れ味とかそういうものとは違うものが求められるレースになってくれれば、順調さや阪神の内回りの長距離レースへの適性を利してトウカイトリックが最も勝利に近いと。
○ アイポッパー
去年のこのレースはオーストラリア帰りで調整不十分でした。元々この馬鉄砲は問題なく十分走ることができると思います。デルタブルースが早めに動いてトウカイトリックがついていくようなレースになればこの馬の差し脚が最後に活きるような気がします。
馬連と保険にワイドでどうすかね
3月 17th, 2007
たとえパドック派であってもパドック解説者が誰かによって馬券収支も大きく変わってきます。自分とあまりにもかけ離れた見解をされるとどうしても調子が狂いますし、逆に必要な情報を漏らさず話してくれる人なら自信を持って買い向かえます。自分にとって良いパートナーである解説者はほんのごく僅かな人ですが、解説者ごとにパドックの解説にばらつきがあるのは「パドック解説でなにをするべきか」がいまいちはっきりしていないのが原因なのではないでしょうか。もちろんパドックで何を見るべきかが最重要の焦点ですが、これについてはそのうち書いてみたいと思います。
音声を消してパドック中継を見たい
パドック解説の悪い例の代表は「自分の予想に合わせてパドックを見る」。これでしょう。フェブラリーSのパドック解説で実際に起こったことなのですが、サンライズバッカスをイレコミと評価し、ブルーコンコルドを太いと言い、自分の本命馬を褒めちぎりました。ここまで典型的な悪い例はテレビ東京の中継ですらそうそうあるものではありません。馬の仕上がりを評価するというのは主観的なことなのかもしれませんが、それでも自身の予想と切り離してできる限り客観視していくべきでしょう。フェブラリーSの2頭の場合、サンライズバッカスは縦の比較をする以外見極めるのが難しい馬ですし、ブルーコンコルドは太く見えるタイプの馬ですからそのことを素直に伝えれば良かったのですが、この解説者自身が入れ込んでしまったのでしょう。その他の悪い例として「そもそも仕上がりを見極める能力がない」というのもありますが、これについては話しても何にもならないので。関西圏の中継の解説者に多く見られるとは思いますが。
パドック解説者に求めるもの
馬の仕上がりを的確に把握できる能力は大事ですが、それだけならフジテレビ中継の吉田氏が十分な役割を果たしてくれます。ただパドック派にとっては自分で仕上がりを把握できるのですからそれ以上の情報が欲しいわけです。吉田氏の場合はデキが良い馬を全国ネットで挙げてそれ以上の情報は全く触れないことが多いですから、パドック派にとっては踏んだり蹴ったりといったとこでしょうか。
私が理想のパートナーとしている解説者は南関東中継の竹内康光氏です。氏の解説の日は馬券のことなど忘れて完全に聞き入っていることが多いですね。例え浦和の最下級のレースであっても一頭一頭ていねいに時間一杯話してくれます。あるレースで、確か4歳未格付みたいなレースだったと思いますが「この馬は返し馬で引っかかるんですよ、ですからそれがレースでどう出るかですね」と言った後、返し馬で山田騎手が完全に持っていかれている後ろ姿が画面一杯に映し出されました。あまりに典型的な引っかかるの図だったのでおかしかったのですが、パドック解説者に話して欲しいことというのはこういうことなんですよね。私は競馬記者ではないので全ての馬の癖や仕上がりの比較などを把握するのはとても不可能です。ですからパドックで「この馬いいな」と思った時に、解説者の方がその馬がどういう過程でどうしてこの仕上がりにあるのかを話してくれたらこんなに心強いことはありません。基本的に我々はほとんどのレースを見ていないし、ほとんどが初めて見る馬なんですよね、ですからパドック解説者の役割はとても大きいのです。竹内氏のような解説が聞ければたいした予想をしていなくても出走馬それぞれの特徴を把握できるし、これから行われるレースがどのようなものになるのかも掴むことができます。そのように理解が進めば例え地方の下級条件の一レースであっても、大きな興味を持って楽しむことができるのですから。
残念なことに竹内氏は特異な存在と言わざるを得ず、氏以外に理想のパドック解説を実現できる人は見当たりません。氏の何が他の解説者と違うのかと考えたことがありますが、それはおそらく馬への愛情なのではないかと思います。岩手競馬の廃止がほぼ決定的となり我々はまた大事な競馬場を失うことになりました。2億以上の売り上げがあって廃止なのですから主催者に原因があるのは確です。これからも廃止は相次ぐでしょうし、いずれは中央競馬も同じような立場に立たせられるでしょう。一連の動きを見ていると、廃止というだけでなく、日本に競馬というものを文化として定着させることが完全に失敗したのではないか思います。元々文化的なものが文化として定着しないのが日本の文化と言えるとこもあるのですが、ひょっとすると今の軽い文化の時代には競馬は少々難しすぎるのかもしれませんね。しかし文化というのは命懸けで守るものです。今こそ竹内氏のような馬への愛情、競馬への愛情が必要な時期に差し掛かったのではないでしょうか。
3月 16th, 2007
前半3ハロンが34秒と、ここ最近の大井千二の交流重賞と比べても04’東京盃と並んで一番の早さ。その04’東京盃は不良馬場だったことを加味すれば、今回の前半のペースがいかに厳しいものだったのかがわかります。ナイキアディライトのようなレベルの高い逃げ馬がいるとペースが引き締まって良いレースになりますね。
フジノウェーブ
58kgを背負い厳しいペースでの初重賞制覇。さすがに今回は36秒台の上がりは使えなかったものの、前走とは逆の性質のレースを勝ったのには大きな価値があると思います。千二の適性を持った馬が数頭しか居なかったとは言え、2,3着に負かした馬を考えればこの先がまた楽しみになったと思います。今日は交流レベルのペースを経験できたことでさらに上でもやれるという感触がつかめたのではないでしょうか。欲を言えばあと少し早い上がりでまとめられればよかったのですが、それでも十分交流重賞で見せ場を作るくらいのレベルにあるでしょう。秋が楽しみです。次走はマイルグランプリとのこと。
ナイキアディライト
3歳時のJBCスプリント以来の短距離戦。改めてこの馬の高いスピード能力を見せてくれました。3角入り口で競っていたビービーバーニングが手前を変えた後躓き、単騎の形になってそこでのラップが12.8と一息入れられたのが最後まで残れた要因でしょう。さすがに南関Gレベルに入るとまだまだ力が上ですね。
コアレスタイム
今日は早めにフジノウェーブと同じ位置からの競馬。真っ向勝負を挑んでこの結果ですから仕方ないですね。9歳になってもまだまだ南関東短距離路線の中心でやれそうです。
3月 14th, 2007
南関東の短距離のレース、昔は好きではありませんでした。この間二千を走った馬がなにくわぬ顔で千二に大挙して押し寄せてくる。中央とは全体の頭数が違うので仕方ないのですが、層の薄さを感じさせられて興ざめしたりもしていました。しかしハタノアドニスがサウスヴィグラスを千切ったレースに感動して随分見方も変わりました。大井の千二はチャンピオンを決めるのに相応しいコースですし、もっと短距離路線を拡充してもよいのではないでしょうか。そのためには生産者の方々にもっと良い馬を大井に入れてもらえわないといけませんね。
◎ コアレスタイム
去年のかきつばた記念ではプリサイスマシーンと良い競馬をしていた馬。前走のウインタースプリントは完全な瞬発力勝負のレースになり直線少々もたついたところで包まれてしまった。それでも割りとスムーズに内へ逃れて3着争いに食い込み5着。今回はさすがに前走のような緩いペースにはならないでしょうから全くの上がりの競馬にはならないでしょう。そうなればこの馬の末脚を活かせる展開になるのでは。
○ フジノウェーブ
ウインタースプリントでは見事な瞬発力で抜け出し圧勝。ただあまりにあざやかな脚だったのでペースが早くなるであろう今回は少々不安です。こういうタイプは直線までじっくり待ってから追い出す競馬が理想でしょうから、早めに動いて前との差を詰めなければいけないレースや、ペースが早く追走で体力を使ってしまうレースでは瞬発力を発揮できなくなってしまいます。ですが今回は外回りですのでそこまで極端に持ち味が生かせないということもないでしょう。もし内回りのレースなら切っていっても面白いと思いますが。
▲ ナイキアディライト
一枚上の馬ですから全く無いという予想はちょっと無理かもしれません。それだけです。
3月 13th, 2007
ツルマルオジョウって入線後に塚田騎手を振り落としたあの馬なのですかね。かなり強烈な映像だったので不謹慎ながら大爆笑してしまいました。しかしあれだけ外に逃げて勝ったのですから相当能力がありそうですね、今後が楽しみです。
◎ アストンマーチャン
ウオッカはおそらく歴史に名を残すような馬ですし、その馬と良い競馬をしたのですから、なにか事故でも起こらない限り負けるというのはちょっと考えられませんよね。
○ ルミナスハーバー
デビュー戦から減り続けた馬体が阪神JFでとうとう450kgに。陣営も相当気にしているらしく追い切りも上がり重点でと休み明けとなるレースでは少々不安。しかし今年の牝馬路線は去年の勢力そのままの感じで、ある程度の不安があっても簡単に切り捨てる訳にはいきません。きちんとメモを残していなかったので細かいことは覚えていないのですが、450kgで出てきた阪神JFのパドックでは特に細いとは感じませんでした。どんな状態で出てくるのかパドックは要チェックです。
▲ ニシノマナムスメ
前走のエルフィンSではウオッカに千切られた2着。パドックで馬体もウオッカに完全に見劣り、いくらなんでも単勝2.1倍は可哀相だろうと思って見ていました。しかし紅梅Sの酷いレース運びでの3着や、前走でもきっちり2着を確保するあたり能力はそこそこ。後ろからでしか競馬ができない点に不安がありますが、全く買わないというわけにもいきません。
3月 10th, 2007
思うところありまして引っ越して参りました。まだまだ準備が間に合わず最低限の機能での再スタートです。将来的にはいろいろと計画があるのですがそれがいつのことになるのやらまだまだ暗中模索。まま、これからもご愛顧のほどを。
3月 10th, 2007
2400mの距離や条件戦を勝ち上がって来た4歳馬の参戦など全く未知の要素を予測する競馬の楽しさが目いっぱい詰まったレースですね。
◎ サイレントディール
近走逃げた馬は何頭か居ますが、決してそれ専門の馬達ではないので放っておけば距離のこともありスローは確実です。あまり遅くなればどの馬にもチャンスがまわってきてしまいますので、武騎手は当然早目に動くでしょう。残り4Fはこの馬がたれなければおそらく全て12秒台でまとめてくると思います。そうなれば瞬発力偏重型と思われる馬達には苦しい展開となり勝負になる馬は限られてきます。ムラなタイプであまりアテにできませんが、今回も前走同様にかなり恵まれていると思います。生まれて初めての連勝があっても不思議ではないでしょう。
○ マズルブラスト
前走の金杯はスローの展開で瞬発力を問われるレースでした。この馬にはそういう脚が全くないので5着に敗れたのは当然です。今回はサイレントディールが作るレースですから終いの脚が問われるようなことはないでしょう。心配なのはあまりにつらいペースになった時と騎手でしょうか。このレースに向いていると思います、チャンスがあるのではないでしょうか。
× クーリンガー
ペースが厳しければ厳しいほどよさそうな馬ですね。4歳勢の中から強い馬が現れて予想外の好タイム決着とでもならなければ十分圏内でしょう。
× キクノアロー
前走の北山Sは強い勝ち方でしたがハマったのではないでしょうか。今回は前々走2着に敗れた雅Sのようなレースになると思います。持続力を問われるレースではそれほど高いパフォーマンスを見せているわけではなく、正直ちょっと買いづらい馬です。恐らくかかるでしょうし、初の地方の馬場も不安です。しかしここまで安定して走っているのと、500kgを超える馬ですので、中央の馬場よりも地方の馬場でパフォーマンスを上げてくる可能性もあるかと思います。パドックで要チェックですね。
3月 6th, 2007
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